
雑誌に記載してある番号に電話をしたら別の会社やお店に繋がった、カタログ通販を利用して商品を注文したところ商品番号が間違っていて、違ったものが届いたり値段が間違っていて追加費用を支払うことになったなど、情報が間違っていると利用する人はさまざまなトラブルに巻き込まれることも少なくありません。
このようなことが起こらないためにも、出版する側はしっかり内容の確認を行い印刷するまでの間は何度も内容を確認する、中には2人体制で内容を確認するなどのケースも少なくありません。
原稿が間違っていることもあるので、電話番号や商品番号などの数字は整合性の確認も大切です。
事実関係の確認は校正の領域を超えていて、校閲の作業になります。
校正作業と比較すると調べる内容も多くなるため時間を要します。
一般的に、校正や校閲の作業は編集を行う会社が担当しますが有限会社西進社は校正および校閲を専門にしていて、創業1991年以降多くの書籍を担当した実績を持ちます。
東京の都練馬区小竹町に本社を置いている会社で、対象となる媒体は通販・商品カタログやパンフレットなどの印刷物、ダイレクトメールやチラシ広告、マニュアルやスタファー、パッケージなどさまざまです。
市販されている単行本や文庫分などの実績も豊富にあり、サイト内には最近の業務実績の紹介ページもあり、書籍をクリックすると書籍販売の通販サイトにアクセスしてそこから書籍の内容の一部分を目にすることもできます。