
企業が高速道路を安価に、しかも出来る限り手間を省くには、ETCカードを利用する方法があります。
ETCカードを利用することで、料金所の通過を自動化できると共に、割引の恩恵を受けることができます。
しかし、ETCカード利用による割引は限定的なことから、大幅な経費削減には至っていません。
ETC協同組合に加入することで利用できるETCコーポレートカードは、割引率の高さが魅力です。
距離ではなく利用金額に割引が適用されるため、算出も容易です。
ETCコーポレートカードは、利用金額により割引率が3段階に分かれており、最大で20%もの割引が適用されます。
しかも、通常のETCカードで適用される深夜割引や休日割引とは別に割り引かれるため、大幅な経費削減を見込むことができます。